逮捕され刑事事件に強い弁護士をお探しの方へ
刑事事件の初回法律相談は無料です。
ますは、お電話にて現状とご相談内容の概要をお知らせください。
秘密は厳守致しますので,安心してご相談下さい。
TEL 03-6661-2500
当事務所の3つのお約束
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1.スピードと行動力
当事務所では,複数の弁護士が共同で受任し事件処理に当たることでスピード対応を実現します。 刑事弁護に対する熱意で行動力を実現しています。 このスピード対応と行動力であなたの不安を全力で取り除きます。 -
2.初回法律相談無料
当事務所では,初回の法律相談を無料としています。
まずは,お電話にて現状とご相談内容の概要をお知らせください。 -
3.シンプルな弁護士費用
当事務所では,シンプルでわかりやすい弁護士費用を心がけております。
当事務所では,複数の弁護士が共同で受任し事件処理に当たりますが,依頼者が負担する弁護士費用は1人分ですのでご安心ください。
刑事事件の初回法律相談は無料です。
ますは、お電話にて現状とご相談内容の概要をお知らせください。
秘密は厳守致しますので,安心してご相談下さい。
TEL 03-6661-2500
もしも身内,知人,同僚,部下が逮捕されてしまったら・・・
多くの方は,ある日突然,逮捕という現実に直面するものです。
警察からの突然の電話で身内が逮捕されたことを聞かされることもあります。
刑事ドラマではみたことがあっても,いざこの現実に直面すると頭は真っ白。
いつ解放されるのか,今後どうなるのか,今後どうすればいいのか,初めてのことで不安は大きいと思います。
それでも何とかしてあげたい,という気持ちから知り合いに電話をかけてみたり,当ホームページをみているのだと思います。
私たちは,その何とかしてあげたい,というあなた気持ちにできる限り応えたい考えています。
法律上,起訴までに身柄を拘束できる時間は決まっていて,取り調べなどの捜査はどんどん進んでしまいます。
一旦,作られてしまった供述調書をひっくり返すことは容易ではありません。
時間的な制約は法律上は捜査機関に課されているものではあります。
反面,弁護側も,その限られた時間の中で様々な弁護活動を行わなければなりません。
その意味で,弁護側にも課された時間的な制約といえます。
捜査機関側とだけではなく,時間とも闘わなくてはなりません。
特に,取調対応に関するアドバイスを行うことになる初回の接見は重要です。
できる限り早い接見の実現が必要です。
何とかしてあげたい,という気持ちから動き始めたのであれば,まずはお電話ください。
TEL 03-6661-2500
メールの方はこちらのメールフォームからお問い合わせください。
主な弁護活動
起訴前
受任後,直ちに接見に向かいます。
初回接見においては,特に,黙秘権,署名押印(指印)拒否権を告知するほか,取り調べを受けるにあたっての心構え,注意点などをアドバイスすると共に,捜査段階における今後の刑事手続の流れなども説明します。
その上で,ご本人の言い分,逮捕時の状況などを聞き取り,今後の弁護活動の方針をご本人と協議しながら決めていきます。
その後の接見については,随時,行っていきます。
その弁護活動の方針に基づき,勾留(延長)請求を回避する為に検察官と交渉したり,勾留(延長)がなされてしまった場合には不服を申し立てたりします。
また,職場や家族の方への伝言を行ったり,被害者がいる場合には示談交渉を行ったりします。
接見禁止処分が付いている場合には,家族との面会を実現するため接見禁止の解除を求めたりしていくことになります。
最終的には,検察官が起訴・不起訴の処分を下す前に,意見書を提出したりしながら不起訴(嫌疑不十分,起訴猶予)等を求め検察官と交渉していきます。
起訴(公判請求)後
まずは,公判段階における今後の刑事手続の流れを説明し,起訴状や供述調書等の検察官提出証拠類をご本人と一緒にチェックしていきます。
その上で,公判弁護活動の方針を改めてご本人と協議しながら決めていきます。この間も随時,接見を行っていきます。
この弁護活動方針に基づき,示談が未了であれば引き続き示談交渉を行ったり,身柄拘束が継続していれば保釈請求を行ったり,被告人の社会復帰に向けた環境整備を行ったりするほか,被告人に有利な証拠提出の準備,被告人質問や,ご家族の方や会社の上司の方などを情状証人とした尋問の準備(シミュレーション)といった裁判の準備を行っていきます。
最終的には,法廷において弁護人としての意見を裁判所に伝えていくことになります。